【楽天・SBI・au・マネックス】ネット証券4社クレカ積立徹底比較【ポイント】

楽天証券のカード積立が改悪されたらしいけど、他社に変えた方がいいのかな?
どこがお得なんだろう?
投信積立は圧倒的にクレカ積立がお得!
1%還元の場合、月5万円積立は場合年間6000ポイントになります。
ということで、今回は楽天証券・SBI証券・auカブコム証券・マネックス証券のカード積立についてまとめてみました。
見直したい人も、これから始めたい人も、ぜひ参考にしてくださいね!
楽天証券
必要カード 年会費 | 楽天カード 手数料無料 |
ポイント還元率 | 0.2% (手数料が高めの投信は1%) |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
対象口座 | 特定/一般、NISA、つみたてNISA |
積立上限 | 100円~50,000円 |
圧倒的な人気を誇っていた楽天証券ですが、カード積立の条件がかなり改悪されました。
今まで1%還元されていたポイントが0.2%に変更になったのです。
信託報酬のうち代行手数料が0.4%以上のものは今まで通り1%ポイントが付きますが、つみたてNISAで人気の手数料が低いインデックスファンドなどは0.2%へ引き下げとなります。
楽天キャッシュという楽天の電子マネーを使うことで0.5%還元になりますので、楽天証券でカード積立をしている人は面倒でも設定しておきましょう!
SBI証券
必要カード 年会費 | ①三井住友カード 無料 ②三井住友カードゴールド 通常 5,500円(税込)・条件達成で永年無料 |
ポイント還元率 | ①0.5% ②1% |
貯まるポイント | Vポイント |
対象口座 | 特定/一般、NISA、つみたてNISA |
積立上限 | 100円~50,000円 |
SBI証券のカード積立では1%還元されます。
プラチナカードでは2%還元なんですが、年会費33,000円と高額ですので今回は除外しました。
貯まるVポイントはネットショッピングやコンビニ払いで使えるほか、他社ポイントにも交換することもできます。
また投信保有に対てTポイントも貯まります。
auカブコム証券
必要カード 年会費 | auPAYカード 無料(翌年度から550円、年1回以上の利用で無料)※ |
ポイント還元率 | 1% |
貯まるポイント | Pontaポイント |
対象口座 | 特定/一般、NISA、つみたてNISA |
積立上限 | 100円~50,000円 |
auカブコム証券も1%還元です。
カード積立を行うのであれば、年会費実質無料なのでかなりいいと思います。
こちらも投信の保有残高に足してもポイントが貯まります。
お得な入会キャンペーンもやってますし、クレカ積立をもう一件増やしたい、楽天証券から乗り換えたいって方にはとてもおすすめです。

マネックス証券
必要カード 年会費 | マネックスカード 初年度無料(翌年度から550円、年1回以上の利用で無料) |
ポイント還元率 | 1.1% |
貯まるポイント | マネックスポイント |
対象口座 | 特定/一般、NISA、つみたてNISA |
積立上限 | 1,000円~50,000円 |
楽天証券の改悪に合わせ、1.1%の高還元率を出してきたマネックス証券!
こちらも年会費もカード積立を行うのであれば、初年度以降も実質無料です。
マネックスポイントは1マネックスポイント=1ポイントとしてdポイント、amazonギフト券、Tポイント、Ponta、nanacoポイント、WAONポイントへ交換できますよ。
またANAやJALのマイルの他、マネックス証券での株式取引手数料やコインチェックで各種仮想通貨と時価で交換することもできるなんとも使い勝手のいいポイント!
おわりに
0.2%の場合 月100ポイント 年間1,200ポイント
0.5%の場合 月250ポイント 年間3,000ポイント
1%の場合 月500ポイント 年間6,000ポイント
2%の場合 月1,000ポイント 年間12,000ポイント
比べてみると年間のポイント数には大きな違いが出ますね。
とはいえ、つみたてNISAをしている場合など年の途中に簡単に移動できない場合もありますのでうまく併用しながら使っていくといいでしょう。
積立余力がある場合は2社、または3社でカード積立の設定をするとポイントをたくさん貯めることができますよ。
ポイントは大事な不労所得です!
わたしも楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券の3社を併用してクレカ積立してますよ~。
各社お得なキャンペーンをやっていますし、これをチャンスに口座開設&カード積立の設定を行ってみましょう。
みんなの銀行では口座開設するだけで、最短翌日に1000円もらえるキャンペーン中!
こういうお得なキャンペーン那見逃さずにどんどん利用していきましょう~