【投資初心者】いつ始めるの?お金の管理と投資【今でしょ!】

2022年4月19日

お金が大好き、子持ちでFIREをめざすmanekoです!
昨年は本気の資産運用で1300万円資産を増やすことができました。

ところで、

今年こそは投資を始めたい!
でも何から始めていいかわからない…。

って毎年思ってるのに何もできてない、そんなお悩みありませんか?


この記事では初心者におすすめの投資方法・お金の管理についてまとめました。

思い立った時が始めどき!

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つみたてNISA

投資を始めるならまずはつみたてNISAから!

といっても【つみたてNISA】は商品名じゃありません。

つみたてNISAとは年間40万円まで投資信託を積み立てることができて、投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になるありがたい制度の名前です。

通常は20.315%の税金がかかりますが、この制度を使えば非課税で運用することができます。

非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)

金融庁HP

自動積立なので一度設定すればほったらかしでOKですし、初心者にはうってつけ。

投資の第一歩にぴったりの制度です。

証券会社で口座開設→つみたてNISAの申し込みという手順で始められますよ。

iDeCo(イデコ)

NISAの次に使うべき非課税制度はiDeCo(イデコ)!

自分が拠出した掛金を、自分で運用し資産を形成する、いわば自分のために自分で行う年金制度です

税制のメリットは以下の3点。

  • 掛け金が全額所得控除になる
  • 分配金などの運用益が非課税
  • 受取時も一定額まで非課税

掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。

60歳になるまで原則として資産を引き出すことはできませんが、それゆえ確実にためることができるとも言えます。

老後は誰にでも来ますので、早いうちからコツコツ備える必要があります。
NISA違いすぐに使用することができないため、余裕資金で行いましょう。

証券会社でのカード積立

上記二つの税制上のメリットを享受して、まだ投資できる余力がある人はネット証券で利用できるカード積立を設定しましょう。

楽天証券×楽天カード、SBI証券×三井住友カード、マネックス証券×マネックスカードでそれぞれ月50,000円までカードで積み立てを行えます。

クレジットカードのポイントがたまるので是非設定したいところです。

ちなみにつみたてNISAも対象になりますので、楽天証券、SBI証券、マネックス証券でつみたてnisaを利用する方は、カード払いがおすすめです。

例)50000円/月=500ポイント×12か月=年間6000円ポイント

少額のビットコイン投資を始めてみる

2019年からは大幅な仮想通貨の値上がりが話題です。

しかし、気になっても値動きも大きいしなかなか不安で手を出せない方も多いと思います。

そんな方におすすめなのが、国内大手取引所コインチェックの月1万円から始められる積み立てプラン【Coincheckつみたて】

まとまった資金がなくても始められて、自動積立なのでほったらかしでOKと仮想通貨投資初心者さんにおすすめの方法です。

積立方式の投資はリスク分散ができ、値動きが大きい仮想通貨だからそこ長期で行うドルコスト平均法が向いていると考えられます。

ドルコスト均等法とは

毎月1万円など一定金額を積み立てていく方法で、価格が高い時は少なく、価格が低い時はその分多く買えることになるのでリスクを分散できる投資方法。

全体として通貨の平均購入価格を低く抑える効果があり、初心者におすすめ方法です。

価格が500万円の時1万円分買うと→0.002BTC 買える
価格が250万円の時1万円分買うと→0.004BTC 買える


ちなみにコインチェックの積立サービスはビットコインだけではなく17種類の通貨に対応しています。

コインチェック

LINE証券で株をもらう

個別株にも挑戦したいけどなかなか手が出せないって方は、LINE証券で口座開設後、簡単なクイズに答えるだけで3000円分の株がもらえるキャンペーンがやっているので是非参加してみてください。

出金した日本円は銀行口座へ送金できるのはもちろん、LINEpayで使うことができますよ。

家計簿アプリで見える化する

投資を始める前に収支を把握することはないより大切です。

しかし家計簿をつけるのはなかなか大変な作業ですよね。

マネーフォワードMEならクレジットカードや銀行口座、証券口座を紐づけるだけで簡単に日々のお金の動きを記録してくれて、ポートフォリオも自動で作成してくれますよ。

マネーフォワード【家計簿アプリ】で家計を可視化

無料版でも最大10件まで連携できます。

私は夫婦の+子供の口座なども連携させているので有料版を使っていますが、もうなくてはならない存在です。

↓こんな風に家計が把握できます。

おわりに

家計と向き合うのはなかなか腰が重いですが、実は最初に設定しちゃえばあとは放っておくだけってことが多いです。

資産運用を始めるのは早いに越したことはありません。

ぜひ一度真剣に向き合ってみてはどうでしょうか。

まとめ
  • つみたてNISAを始める
  • iDeCo(イデコ)を始める
  • カード積立の設定をする
  • ビットコイン積立に挑戦
  • LINE証券で個別株をもらう